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1.平成19年中の振り込め詐欺被害状況(概数)
特徴 ○被害件数は減少したが、被害金額が増加している。 ○最高被害額は、4,000万円を超過した事例がある。 ○被害者の約6割が50歳以上の女性。 >>振り込め詐欺-チェック票ダウンロード!!<< 2.手口別
の被害防止対策(1)オレオレ詐欺 ○家族との連絡を遅らせるために、事前に、「携帯電話の番号が変わった」「自分の携帯電話(自宅電話)が使えない」などと連絡し、 別の携帯電話番号を教えることがある。教えられた番号には電話をかけないで、必ず以前の電話番号にかけて事実を確認してください。 ○振込理由は、「会社の経理ミス」「会社の金の使い込み」「借金の保証人」「事故又は犯罪に巻き込まれたための見舞金、示談金」が多い。 あなたの家族には、そのような犯罪を行う人はおりません。 先ず、家族を信用してください。そして、必ず誰かに相談し、自分1人の判断で送金しないでください。 ○60〜70歳代の女性の方が一番多く被害に遭っています。中高年の女性の方は、昼間1人で留守番していることが多いと思いますが、突然の電話にあわてないで、必ず誰かに相談して対応してください。 (2)架空請求詐欺 ○請求の理由は、「アダルトサイト使用の未納料金」「アダルトサイト契約の解約金」「民事事件の供託金や和解金」などの支払いを装う場合が多い。たとえ、以前利用したことがあっても不正請求の場合が多いので、直ちに送金することなく、消費生活センター、警察の相談係や弁護士会などに相談し、十分に確認してから送金してください。 ○請求の方法は、携帯電話への電話、ハガキによる請求、携帯電話へのメール送信、封書の郵送などが多いようです。職場に直接電話をかけて請求する例もありますが、あわてて指定された電話番号に電話をしたり、送金することのないように注意してください。 ○被害に遭われるのは、20〜30代の若い方が多いようです。アダルトサイト使用の事実を知られるのが恥ずかしいとの理由で、誰にも相談することなく、かつ、事実を確認することなく送金することがあります。電話での請求には応じないようにして、被害に遭わないようにしてください。 (3)融資保証詐欺 ○「低金利での融資」「借金の整理又は一本化」「無担保融資」等の表現で融資を勧誘し、「信用確認のため」「すぐに返金される」などと嘘をついて現金を振り込ませ、気がついたときには数回(最多で130回)振り込んでいる場合があります。 ○融資の連絡は、ダイレクトメール、新聞折り込みチラシ、雑誌広告又は携帯電話サイトで行い、融資申込みを待って言葉巧みに現金を騙し取っております。この世の中、そんなにうまい話はありません。十分に注意してください。指定された番号に電話をかけたりメールを送信しないでください。執拗に勧誘されたり、脅しのような内容があれば、直ちに警察署に相談してください。 (4)還付金詐欺 ○「医療費還付」「税金還付」「年金還付」を名目に指定口座に現金を振り込ませる方法で現金を騙し取っています。昨年は、1人最高で約100万円の被害に遭っています。 ○公共機関が電話で還付金等の事務連絡をしたり、現金を要求することはありません。また、ハガキ等で通知される場合もありますが、ハガキ等に記載されている電話番号(特に、携帯電話番号)には絶対に連絡しないでください。年金等が還付されるかどうかの事実を確認したい場合は、電話番号簿、又は電話番号案内で正しい番号を確認して電話をしてください。 3.被害防止のポイント ○事実を確認すること。【先ず、相談】 1人で悩まず、必ず誰かに相談して事実を確認してください。周囲に相談する人がいない場合は、最寄りの警察署、交番または「#9110」警察相談センターに電話をしてください。 ○自分の家族を信用すること。【あわてない】 家族が犯罪・非行・不良行為をした。仕事で失敗をした。と言われても、自分の家族を信頼し、あわてなでください。事実を確認しないで指定された口座に現金を振り込まないでください。 ○振込先を良く確認すること。【確認】 会社からの連絡であれば振込先は当然会社の口座であり、弁護士の場合は弁護士事務所の口座になっているはずです。それ以外の個人名や聞いたことのない会社名義の口座には、絶対に送金しないでください。 |
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