携帯電話の使用ルールについて

有害サイトから子ども(あなた)を守るフィルタリングについて

平成18年12月に、(財)社会安全研究財団が全国10都道府県(福島県も含む)の中学2年生及び高校2年生の女子を対象にした調査によると、フィルタリングについて知っている人は6%、利用している人は6.7%と極めて低調でした。
調査概要は次のサイトでご覧になれます。(http://www.syaaukeu.or.jp/)

1携帯電話の保有状況
中学生は概ね二人に一人(51.6%)、高校生はほとんど(96.9%)が携帯電話を保有している。

2有害サイト接続への注意を受けた経験
有害サイトにアクセスしないよう注意を受けたことがあると答えた人は56.5%(親から30.6%、先生から39.0%、販売店から2.7%)、注意を受けたことがないと答えた人は40.2%でした。

3フィルタリングについての認知度
言葉そのものを知らない人が80.1%、知っている人は6.0%でした。

4フィルタリングの利用状況
利用していない人は45.3%、分からない人が45.3%、利用していると答えた人は9.1%でした。 好奇心から出会い系サイトに接続してしまい、強制わいせつや殺人の被害に遭う事件が発生しています。 家族で携帯電話のルールについて話し合いましょう。

【NO! 有害サイト  三つの約束】

その1 見ない、見せないこと
出会い系サイト規制法第4条(保護者の責務)
児童の保護者は、児童によるインターネット異性紹介事業(出会い系サイト)の利用を防止するために、必要な措置を講ずるよう努めなければならない。
保護者の皆さん、こどもの携帯電話やインターネットにはフィルタリングシステムの利用やアクセス制限機能を利用してください。
児童(中学生や高校生)の皆さん、あなたの心のスキが、恐ろしい被害につながります。興味本意で見ないように注意しましょう。

その2  書き込まないこと
出会い系サイト規制法第6条(禁止行為)
誰でも、出会い系サイトの掲示板に「性交の相手やお金を目的の交際」を求める書き込みをすると処罰(100万円以下の罰金)されます。
匿名だから大丈夫だと思い、遊び心で「000円で、デイトしてもいいよ。女子校2年生」と書き込むと事件に巻き込まれるばかりでなく処罰される犯罪です。

その3  絶対会わないこと
匿名性のため安心して通信しているうちに相手を信用してしまい、「会ってみようかな」と思いがちです。住所、電話番号、などを連絡したり、絶対会わないようにしましょう。困った時には、ヤングテレホン(024‐536‐4141)又は警察相談(#9110)に相談してください。

携帯電話使用のルール
ご家庭では、こどもさんと携帯電話の使用ルールについてお話合いをしていますか?
携帯電話は、正しく使えば便利で楽しい器械です。家族で使用のルールを定め、正しい使用に努めましょう。
1 自宅では、居間など家族のいる部屋で使用すること。
2 食事・団らん中、深夜は使用しないこと。
3 定められた金額以上は使わないこと。
  (一定料金を超えるとそれ以上使用できななくなるサービスがありますので、契約会社に相談して下さい。)
4 学校及び社会のルールーに従うこと。
5 他人を傷つける(おそれのある)使い方をしないこと。
6 不明・不審なメールにアクセスしないで、直ちに報告すること。
7 ルールに違反したとき、又は使用によって支障が生じたときは使用を停止すること。
8 携帯電話の契約には、必ず親が立ち会うこと。
(フィルタリングシステム又はアクセス制限機能を利用するように契約会社に相談してください。)


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