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県防連の活動

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「令和4年 地域安全カレンダー」が完成しました。

福島県防犯協会連合会では、県民の方の防犯意識の高揚等を目的に、令和4年版「地域安全カレンダー」を作製しました。

地域安全カレンダーは、今年の全国地域安全運動に向けて実施した地域安全ポスター、標語、青パト活動写真コンクールの入選作品や、県警OB写真クラブの方の季節の風景・風物詩を捉えた作品(コンクールを実施して選考)が掲載されており、年間を通じて広報啓発活動に活用されます。

みなさんも、優秀作品の素晴らしい出来映えをご覧になってください。


本年の防犯栄誉金章・銀章等の伝達式が県警本部で行われました。

本年の全国防犯栄誉金章、銀章を受章された個人、防犯功労団 体表彰を受賞された団体への表彰伝達式が、令和3年11月16日(火)、福島県警察本部で行われました。
児嶋洋平福島県警察本部長から授与されました。

金章を受章した金成克哉様は、長年の活動を振り返るとともに「地域の皆さんへの感謝の言葉」を述べられました。
長年のご貢献に敬意と感謝を申し上げます。

○ 防犯栄誉金章
(警察庁長官・公益財団法人全国防犯協会連合会会長連名表彰)
・ 金成克哉氏(いわき東地区防犯協会連合会長)

○ 防犯栄誉銀章
(警察庁長官・公益財団法人全国防犯協会連合会会長連名表彰)
・ 蛭田三男氏(いわき東地区防犯協会連合会玉川支部長)

○ 防犯功労ボランティア団体
(公益財団法人全国防犯協会連合会会長連名表彰)
・ 伊達市防犯協会連合会大田支部(代表:遠藤英次氏)

長年、賛助会員としてご協力をいただいた17団体、4個人に感謝状を贈呈しました。

当連合会の賛助会員として、入会以来、長期にわたり事業運営と地域の安全と安心の確保に貢献していただいた方へ感謝の意を表することとし、感謝状を贈呈いたしました。

本来、6月の通常総会時に贈呈式を行う予定としておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて総会を中止しましたことから、訪問させていただいての贈呈となりました。

本年は、次の方々に贈呈いたしました。長年のご協力に感謝申し上げます。

<団体>(敬称略)
○ 全国共済農業協同組合連合会福島県本部様
○ 日本中央競馬会福島競馬場様
○ 東日本電信電話株式会社福島支店様
○ 東北電力株式会社福島支店様
○ 株式会社福島民報社様
○ 福島民友新聞社様
○ 株式会社ラジオ福島様
○ 株式会社福島放送様
○ 株式会社エフエム福島様
○ 福島トヨタ自動車株式会社様
○ 株式会社テレビユー福島様
○ 株式会社民報印刷様
○ 株式会社栄楽館様
○ 佐久間建設工業株式会社様
○ タカラ印刷株式会社様
○ ハイテック株式会社様
○ 社会福祉法人ライフ・タイム・福島様

<個人>(敬称略)
○ 齋藤英明様
○ 笹川英雄様
○ 室井正義様
○ 佐藤方則様

令和3年全国地域安全運動福島県民大会が、県内各地から100名の参加の下、3年振りに三春町のコミュタン福島で開催され、防犯功労者等の表彰が行われました。

令和3年全国地域安全運動は、10月11日から20日までの10日間に渡って行われましたが、県内各地で工夫した活動が行われました。

今次運動期間の最終日の10月20日には、福島県民大会が、一昨年の台風19号による中止、昨年の新型コロナウイルスの感染拡大による中止を挟んで3年振りに開催(三春町 コミュタン福島)され、長年の献身的な防犯活動の功績により、防犯功労賞等を受 賞されたの方々の表彰等が行われるとともに、「安全で安心なまちづくり」に全力を尽くすことを誓う「大会宣言」が採択されました。

令和3年地域安全作文コンクールで、小学生の部は、近内正英さん(須賀川市立第二小学校6年)の「なりすまし詐欺」を防ぐには が、中学生の部は、鈴木瑛太君(いわき市立内郷第一中学校2年)の「小さなことの積み重ね」が最優秀賞に決定しました。

公益社団法人福島県防犯協会連合会では、令和3年全国地域安全運動(10月11日~20日)に向けた活動の一環として、本年も、みだしコンクールを実施しました。

先頃、厳正な審査を行い、最優秀賞として

● 小学生の部は、近内正英さん(須賀川市立第二小学校6年)
  「なりすまし詐欺」を防ぐには

● 中学生の部は、鈴木瑛太君(いわき市立内郷第一中学校2年)   
  「小さなことの積み重ね」

が最優秀となったほか、それぞれの部門で優秀3作品、佳作6作品が決定しました。

入賞された皆様、おめでとうございます。
また、多数の応募をいただきありがとうございました。
当ホームページの「活動概要」に「入選者・入選作品題名」及び最優秀作品を掲載しましたのでご覧ください。

地域安全運動各種コンクール入賞作品

令和4年地域安全カレンダー写真審査会を開催しました。

県民の方の防犯意識の啓発・高揚を目的として、毎年作製している地域安全カレンダーの令和4年に掲載する写真(県内の風景・風物など)の審査会を、9月2日、福島市の福島市民会館で開催しました。

福島県警OBを会員とする「あぶくまフォトクラブ」のメンバーから応募のあった素晴らしい作品の中から、福島県写真連盟会長鴫原明寿氏の厳正な審査により、各月1枚、計12枚の入選作品を決定しました。

カレンダーは、年末までに完成し、来年一年間、県民の防犯意識の啓発・広報に活用されます。

全防連から譲渡を受けた青色回転灯装備車を田村地区防犯協会連合会へ配備し、7月29日(木)、田村市役所で引渡式を実施しました。

(公財)全国防犯協会連合会(以下「全防連」という。)では、一般財団法人日本宝くじ協会の助成を受けて、防犯パトロール活動に資する青色回転灯装備車(青パト)の配備事業(都道府県防犯協会へ無償譲渡配備)を平成17年から進めていますが、令和2年度事業として全防連から無償譲渡を受けた公益社団法人福島県防犯協会連合会(以下「県防連」という。)では、かねてから配備希望のあった田村地区防犯協会連合会に配備することとし、7月29日(木)田村市役所において引渡式を実施しました。

引渡式では、菅野豊県防連会長から白石高司田村地区防会長(田村市長)に「ゴールデンキー」を手交して引き渡しが行われ、その後、菅野会長から今次青色回転灯装備車配備事業の趣旨を含めて、「青パトの積極的な運用により地域の安全と安心の確保にご尽力願いたい。」との挨拶が行われました。

これに対し、白石高司田村地区防会長(田村市長)からは、今次配備への謝意と「青パトを積極的に活用し、安全で安心な地域社会の実現に努めます。」と決意が述べられ、また、齋藤光次田村警察署長から活動激励の挨拶をいただきました。

今次青パトの配備に関しては、地区から配備に対する感謝の声が寄せられ、今後の活動の成果が期待されます。

令和3年全国地域安全運動「ポスター・標語・青パト活動写真審査会」を開催し、入賞作品が決定しました。

福島県防犯協会連合会、福島県暴力追放運動推進センターでは、6月15日、福島市の杉妻会館において、令和3年地域安全運動・暴力追放運動「ポスター・標語・青パト活動写真の審査会」(審査員:県警察本部関係者、地元マスコミ関係者、県防連関係者)を開催し、厳正な審査により入賞作品を決定しました。

今次、審査会には、ポスター374点、標語2,519点、青パト活動写真5点の多数の応募がありました。

どの作品も作者の熱意が感じられる力作で、防犯意識の醸成に結びつくことが確信できるものでした。

優秀作品は、公益財団法人全国防協会連合会・全国暴力追放運動推進センターが募集する全国審査の応募作として出品されるほか、県内の地域安全運動の広報資料等として活用されます。

※入賞者、入賞作品はこちらをご覧ください。

6月3日、令和3年度第1回目の「風俗営業等管理者講習」が行われました。

公益社団法人福島県防犯協会連合会が、福島県公安委員会から「福島県風俗環境浄化協会」として指定をうけ、委託事業として実施している「風俗営業等管理者講習」の令和3年度第1回目の講習が、6月3日、福島市荒井のあづま総合体育館で行われました。

今年度も厳しい新型コロナウイルスの情勢を踏まえて、感染防止対策を万全にして行われましたが、約30人の関係者が出席し、講習に熱心に耳を傾けていました。

今年度は、来年2月までに15回の講習が予定されており、協会では、受講対象者の方は必ず受講するよう呼びかけています。

5月13日(木)、令和2年度事業・会計の監査を受監しました。

5月13日(木)、福島市の杉妻会館において、令和2年度事業・会計の監査を受けました。事業、会計ともに、適正であるとの講評を得ました。

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