令和4年全国地域安全運動に向けたの全国公募(主催 公益財団法人全国防犯協会連合会)で、渡部小夏さん(会津若松市立河東学園7年生)のポスターが「佳作」に入選しました。おめでとうございます。
令和4年度全国地域安全運動に向けて公益社団法人全国防犯協会連合会が公募していた「全国地域安全ポスター・標語・青パト活動写真」の全国審査の結果が先頃発表され、本県から応募していた渡部小夏さん(会津若松市立河東学園(後期課程)7年生)のポスターが、見事、「佳作」に入選しました。
今年のテーマは、「幅広い世代が参加する防犯ボランティア活動」でしたが、渡部さんは、中心に防犯ブザーを持つ大きな手を、周囲に防犯活動を行っている笑顔の小学生や高齢者、そして壮年の男性・女性を描き、各年代がみんなで街を守る様子を描いていますが、課題の趣旨を見事に捉えたが見事な作品でした。
ポスターの部は、全国から1,601点の応募がありましたが、最優秀1点、優秀1点、佳作4点、計6点の中の1点に見事に選出されました。
入賞作品は、今年の全国地域安全運動の各種広報資料や令和5年の地域安全カレンダーに掲載されるなど、幅広く広報活動に活用されます。
渡部小夏さん、おめでとうございました。