いわき中央地区防犯協会連合会では、いわき中央警察署と各地区の防犯協会の方々と連携しながら、なりすまし詐欺被害防止の呼びかけ活動を行っています。
平成元年9月には、四倉公民館において、なりすまし詐欺被害防止モデル地区として指定された四倉町防犯協会に対して指定式を実施しました。
指定式では、警察署員のほか、四倉町防犯協会の方々が参加した中、四倉町防犯協会長に対して啓発活動で使用するなりすまし詐欺被害防止広報用のぼり旗、タペストリーが交付されました。
会長を始めとして、参加した方からは、「この地区からなりすまし詐欺の被害は出さないよう活動をしていきたい。」との積極的な声が聞かれました。
また、令和元年10月には、全国地域安全運動いわき中央地区出動式をいわき市総合体育館において行い、出動式終了後には、近くのスーパー等において、十五町目交番防犯協会の方々と協力しながら、来店客に対して「親父の小言」と題したチラシを配布し、なりすまし詐欺被害防止を呼びかけました。
また、十五丁目交番防犯協会長をはじめ参加した方々は、年金支給日に合わせ、「なりすまし詐欺」被害未然防止キャンペーンとして、東邦銀行いわき営業部において、銀行を利用する高齢者の方々やその家族に対して被害防止を呼びかけながら、チラシやティッシュ等を配布しました。
高齢者の方からは、「最近多いですよね。このチラシを貼って注意したいと思います。」等の反響がありました。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、今までのような活動ができませんでしたが、17地区があるいわき中央地区防犯協会連合会では、それぞれの地区の方々と協力し合い、街のみんなが笑顔で安心して暮らせる街づくりを目指して継続的に活動しています。
公益社団法人福島県防犯協会連合会の令和2年度第3回理事会は、3月10日(水)福島市の杉妻会館で開催されました。
役員揃っての理事会は、約2年ぶりとなりますが、会場の新型コロナウイルス感染防止対策を万全にして行われました。
今次理事会では、令和3年度事業計画(案)、令和3年度収支予算(案)など重要議題6議題の審議が行われましたが、慎重審議により、いずれも議決・承認されました。また、「職務の執行状況について」、「監事の辞任について」の2件の報告が行われました。
本年度の通常総会は6月に開催予定となっておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大情勢を踏まえつつ、5月の理事会で開催の詳細を決定することとしています。
令和3年度も、鋭意、各種施策を推進してまいります。
舘岩地域防犯協会では、昨年末の年末活動の一環として、南会津警察署と連携の上、金融機関や宿泊施設を訪問し、年末の広報活動を実施しました。
金融機関に対しては、なりすまし詐欺被害防止のために、高額引き出し客等への職員による声かけの徹底を指導しました。
また、宿泊施設に対しては、冬期間はスキーやスノーボードの利用客等が多く予想されることから、スキーやスノーボードの盗難被害を呼びかけるポスターを配布し、施設内への掲示を依頼しました。熱心な活動が地域住民から感謝されています。
安積地区防犯指導隊(熊田正行隊長以下9名)では、令和2年12月24日、年末年始における地域安全活動の一環として、強盗事件等が発生する恐れがあるコンビニエンスストアやスーパー、金融機関を中心に、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で特別警戒を実施しました。
青色回転灯を装備した防犯パトロール車で巡回し、店頭でなりすまし詐欺被害防止の広報活動を行ったほか、自転車盗難被害の多いJR安積永盛駅駐輪場では利用者に対する広報活動と防犯診断を実施しました。
また、この日は西笹川町会広報紙100部を笹川交番広報紙やな りすまし詐欺キーワード等とセットで町内全世帯に配布しました。指導隊員の熱心な活動が地域の安全に結びついています。
今年度の防犯ボランティア支援事業として、青色パトロール活動車へのドライブレコーダー整備支援事業を実施し、3月3日伊達警察署において贈呈式を行いました。
各地区防犯協会では防犯指導隊を中心に防犯パトロール活動を積極的に実施し、地域の安全と安心に貢献していただいていますが、活動をより安全に実施していただくため、整備の支援を行ったものです。
贈呈式では、渡邉和也専務理事から伊達市防犯協会連合会の齋藤史勝防犯指導隊長に目録を贈りました。
齋藤隊長からは、「この地域では果樹の盗難被害が多いのでパトロールを強化していますが、ドライブレコーダーを付けることでより安心に活動できます。」と感謝の言葉がありました。
今回の支援事業は、今年度に当連合会に寄せられたに一般社団法人福島県警備業協会と福島県遊技業協同組合連合会の寄附金を活用させていただき実施しました。
県防連では、2月10日(水)、令和2年度最終回の「風俗営業等管理者講習」を郡山市安積町の安積総合学習センターで行いました。今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大により日程変更になりましたが、感染防止対策を実施して、無事終了しました。
風俗営業等管理者講習は、法律で受講が義務づけられています。来年度以降の受講対象の方は必ず受講してください。
このたび、セキスイハイム東北株式会社福島支店様から、公益社団法人福島県防犯協会連合会に対して、警告機能付き防犯対策電話録音機20台の贈呈の申出があり、2月5日(金)、郡山市熱海のホテル華の湯で贈呈式が行われました。
贈呈式では、県警察本部から生活安全部長佐治誠様の立会いの下、同支店の野村徹支店長から当連合会の菅野豊会長に手渡されました。
野村支店長からは、「なりすまし詐欺被害が減るように活用していただきたい。今後も防犯面での社会貢献活動を継続していきたい。」との挨拶があり、菅野豊会長からは、「コロナの影響で巣ごもりを狙ったなりすまし詐欺被害が増えている。今回の防犯機能の付いた電話録音機の貸出制度を設け、1件でも被害が減るように活用したい。」と謝辞が述べられました。
立会いの佐治生活安全部長からは、「県警で先に導入した経緯がありますが、この機器を設置した家庭が被害に遭った件数はゼロです。被害防止には非常に有効ですので、これら機器の普及にご協力願いたい。」と激励の言葉がありました。
県防連では、今後、無料貸出制度を早急に設け、県民の方の被害防止に活用することとしています。
相馬地区防犯指導隊(中津川義光隊長以下75名)では、昨年の全国地域安全運動期間中、相馬警察署管内のなりすまし詐欺被害防止モデル地区である新地町内の雁小屋地区自治会を訪れ、各世帯を訪問しながら、なりすまし詐欺被害の防止を呼びかけるとともに、管内で散発的に発生している空き巣被害の防止を呼びかけました。
相馬地区防犯指導隊は、地域住民と触れ合いながら防犯に必要な助言をするなど、相馬市、新地町の安全で安心な街づくりに大きく貢献しています。