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セキスイハイム東北福島支店様から「警告機能付き防犯対策電話録音機」の贈呈(20台)を受けました。県防連では、今後、被害防止に向け、同機の無料貸出しを行うこととしています。

このたび、セキスイハイム東北株式会社福島支店様から、公益社団法人福島県防犯協会連合会に対して、警告機能付き防犯対策電話録音機20台の贈呈の申出があり、2月5日(金)、郡山市熱海のホテル華の湯で贈呈式が行われました。

贈呈式では、県警察本部から生活安全部長佐治誠様の立会いの下、同支店の野村徹支店長から当連合会の菅野豊会長に手渡されました。

野村支店長からは、「なりすまし詐欺被害が減るように活用していただきたい。今後も防犯面での社会貢献活動を継続していきたい。」との挨拶があり、菅野豊会長からは、「コロナの影響で巣ごもりを狙ったなりすまし詐欺被害が増えている。今回の防犯機能の付いた電話録音機の貸出制度を設け、1件でも被害が減るように活用したい。」と謝辞が述べられました。

立会いの佐治生活安全部長からは、「県警で先に導入した経緯がありますが、この機器を設置した家庭が被害に遭った件数はゼロです。被害防止には非常に有効ですので、これら機器の普及にご協力願いたい。」と激励の言葉がありました。

県防連では、今後、無料貸出制度を早急に設け、県民の方の被害防止に活用することとしています。

「令和3年 全国地域安全運動 地域安全ポスター、標語、青パト活動写真コンクール」応募要領を掲載しました。

相馬地区防犯指導隊が、なりすまし詐欺被害防止モデル地区で被害防止を呼び掛け

相馬地区防犯指導隊(中津川義光隊長以下75名)では、昨年の全国地域安全運動期間中、相馬警察署管内のなりすまし詐欺被害防止モデル地区である新地町内の雁小屋地区自治会を訪れ、各世帯を訪問しながら、なりすまし詐欺被害の防止を呼びかけるとともに、管内で散発的に発生している空き巣被害の防止を呼びかけました。

相馬地区防犯指導隊は、地域住民と触れ合いながら防犯に必要な助言をするなど、相馬市、新地町の安全で安心な街づくりに大きく貢献しています。

福島地区防犯指導隊が、年末年始の活動として、スーパーなどでなりすまし被害防止を呼び掛け

福島地区防犯指導隊(岸儀勇隊長以下15分隊54名)では、年間を通じてなりすまし詐欺、万引き、自転車盗難などの犯罪防止のため、金融機関や商業施設、自転車駐輪場などにおいて広報活動を行い、犯罪抑止につなげています。

コロナ禍において活動が制限されているところですが、昨年末にも、雪が舞い散る厳しい天候をものともせず、地区内のスーパ等において、警察署と協働しながら、明るい地域づくりを推進するため、感染防止対策を行いつつ、なりすまし詐欺被害防止の呼び掛けを行いました。

令和3年の主要行事日程を掲載しました

令和3年 新年の会長ご挨拶を掲載しました。

新春を迎えて
新年、明けましておめでとうございます。

年頭にあたり皆様には清々しい新年を迎えられましたことと心からお慶び申し上げます。

皆様には、昨年1年間、当連合会の各種活動にご理解とご協力を賜り、また、自分たちの街は自分たちで守るという意識の下、地域のパトロールや見守り活動などの自主防犯活動にご尽力いただき、誠にありがとうございました。

昨年は、年初から新型コロナウイルスが問題となり、感染拡大に伴い緊急事態宣言が発出されるなど、年末まで1年を通して社会活動等に大きな影響が及んだところであります。

そのような社会情勢において、福島県内の犯罪発生件数は、前年に比べて減少し、平成14年をピークとした減少傾向が継続しているところであります。

しかし、なりすまし詐欺の被害が前年より大幅に増加し、また、新型コロナウイルス対策で導入された特別定額給付金や持続化給付金等に係る犯罪が発生し、さらにSNS等に絡んで子どもが巻き込まれる事件やトラブルが増加するなど、安全で安心な社会の実現には、なお、一層の努力が必要であると感じられます。

福島県防犯協会連合会は、広報紙「防犯しゃくなげ」やホームページによる広報啓発活動、防犯に関する広報啓発資料の作成・配布、防犯活動に功労のあった個人や団体の表彰、地域安全運動県民大会の開催と防犯に関する各種コンクールの実施などの取組みを行っておりますが、昨年は、広報活動の強化策として、新たに「ラジオ広報」を、防犯ボランティアの支援策として青パト用「青色回転灯の貸出事業」を実施しました。

本年も創意工夫しながら、安全で安心して暮らせる社会づくりに向けて、取組みを強化して参りたいと考えております。

2021年は、延期された東京オリンピック、パラリンピックが開催される予定で、本県でも野球・ソフトボール競技が開催されるところであり、なお一層、地域の連帯力を高め、人と人とのつながりが豊かになる福島県になるよう努めてまいりたいと考えております。。

結びに、本年が皆様にとりまして素晴らしい年になりますよう祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

本年度第14回目の風俗営業管理者講習を実施しました。

令和2年度の風俗営業管理者講習は、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて、9月2日(水)の喜多方市を皮切りに下半期に集中して実施してきましたが、12月9日(水)伊達市で第14回 目の講習が行われました。

今後は、欠講された方等を対象に最終回の講習を2月10日に郡山市で実施しますので、受講対象の方は、必ず受講してください。

今年の講習は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、受付での体温確認、マスクの着用、フェイスシールドの着装など、感染防止対策を万全にして行われました。

「令和3年 地域安全カレンダー」が完成しました。

福島県防犯協会連合会では、少年非行の防止、県民の方の防犯意識の高揚等を目的に、今年も「地域安全カレンダー」(令和3年版)を作成しました。

地域安全カレンダーは、今年の全国地域安全運動に向けて実施した地域安全ポスター、標語、青パト活動写真コンクールの入選作品や、県警OB写真クラブの方の季節の風景・風物詩を捉えた作品(コンクールを実施して選考)が掲載されており、各地区防犯協会等を通じて配付された防犯連絡所・事業所等関係機関において、年間を通じて広報啓発活動に活用されます。

みなさんも、優秀作品の素晴らしい出来映えをご覧になってください。

12月10日、「年末特別警戒活動」を実施し、事件事故防止を呼びかけました。

年末年始の事件事故防止活動が10日に始まりましたが、活動開始に当たり、内堀雅雄知事、和田薫県警察本部長、山本真一県公安委員長、木幡浩福島市長、菅野豊県防犯協会連合会長など関係者の参加の下、福島市の街なか広場から福島駅周辺まで、徒歩でパトロールを行い、年末年始の事故防止を呼びかけました。

一般社団法人福島県警備業協会様から寄附の贈呈がありました。

一般社団法人福島県警備業協会様は、当連合会の賛助会員として県内の安全と安心の確保に向けて連携して活動していただいておりますが、先頃、当連合会に対して、安全と安心の確保に向けて更に充実した活動をして欲しいとの趣旨でご寄附の申出があり、12月14日、郡山市熱海町「ホテル華の湯」において贈呈式が行われました。

贈呈式では、県警備業協会会長前田泰彦様、副会長星亨様から当連合会会長菅野豊に寄附金が贈呈されました。

菅野豊会長から、「ご寄附の趣旨を踏まえ、有効に活用させて頂きます」との感謝の言葉を申し上げるとともに、今後の連携した活動について誓い合いました。

県防連では、防犯ボランティアの支援等に活用させていただくこととしております。

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