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令和3年全国地域安全運動「ポスター・標語・青パト活動写真審査会」を開催し、入賞作品が決定しました。

福島県防犯協会連合会、福島県暴力追放運動推進センターでは、6月15日、福島市の杉妻会館において、令和3年地域安全運動・暴力追放運動「ポスター・標語・青パト活動写真の審査会」(審査員:県警察本部関係者、地元マスコミ関係者、県防連関係者)を開催し、厳正な審査により入賞作品を決定しました。

今次、審査会には、ポスター374点、標語2,519点、青パト活動写真5点の多数の応募がありました。

どの作品も作者の熱意が感じられる力作で、防犯意識の醸成に結びつくことが確信できるものでした。

優秀作品は、公益財団法人全国防協会連合会・全国暴力追放運動推進センターが募集する全国審査の応募作として出品されるほか、県内の地域安全運動の広報資料等として活用されます。

※入賞者、入賞作品はこちらをご覧ください。

防犯しゃくなげ第383号を掲載しました。警告機能付き電話録音機の貸出事業について掲載しています。お気軽にお問い合わせください。

6月3日、令和3年度第1回目の「風俗営業等管理者講習」が行われました。

公益社団法人福島県防犯協会連合会が、福島県公安委員会から「福島県風俗環境浄化協会」として指定をうけ、委託事業として実施している「風俗営業等管理者講習」の令和3年度第1回目の講習が、6月3日、福島市荒井のあづま総合体育館で行われました。

今年度も厳しい新型コロナウイルスの情勢を踏まえて、感染防止対策を万全にして行われましたが、約30人の関係者が出席し、講習に熱心に耳を傾けていました。

今年度は、来年2月までに15回の講習が予定されており、協会では、受講対象者の方は必ず受講するよう呼びかけています。

福島県遊技業防犯協力会連合会様から寄附金(100万円)の贈呈がありました。感謝申し上げますとともに、有効に活用させていただきます。

このたび、福島県遊技業防犯協力会連合会様から、当連合会に対して寄附の申出があり、6月3日(木)、郡山市の県遊連会館で行われた同連合会の通常総会に先立ち行われた贈呈式において、県遊連理事長諸田英模様から当連合会専務理事渡邉和也に寄附金100万円の目録が手渡されました。

福島県遊技業防犯協力会連合会様からの寄附は、安全で安心な地域づくりに役立ててほしいとの趣旨で毎年行われているもので、長年にわたりご貢献をいただいております。

渡邉専務理事からは、「長年のご貢献に感謝申し上げます。ご寄附の趣旨を踏まえ、本年6月から開始した警告機能付き電話録音機貸出事業の整備充実や防犯ボランティアの支援等に有効活用させていただきます。」と感謝の言葉を申し上げました。

いわき東地区防犯協会連合会小名浜支部では、年間を通じて、「青色回転灯装備車両」でのパトロール活動を行っています。

いわき東地区防犯協会連合会小名浜支部は、昭和50年10月1日に発足し、現在25名の隊員で構成されています。

夏季や年末の地域イベントにおける各種犯罪被害防止の警戒活動のほか、年間を通じた青色回転灯装備車でのパトロール活動などを行っています。

現在はコロナ禍の中、特に感染症対策に注意を払いながら、金融機関と連携し、年金支給日における「なりすまし詐欺被害防止キャンペーン」を実施しています。

伊達市防犯協会連合会梁川支部では、台風被害を克服して、梁川地区の安全と安心を守っています。

伊達市防犯協会連合会梁川支部は、齋藤史勝支部長を中心に37名の会員が、地域の安全と安心を守るため、日々、伊達警察署と連携して防犯広報活動を推進しています。

町内は、宮城県伊具郡丸森町や白石市に接し、山間丘陵地帯の中央部に市街地が形成され、阿武隈川に沿って国道349号線と阿武隈急行が走る交通の要衝となっています。梁川地区では、あんぽ柿や桃などの果樹産業が盛んで、かつてはメリヤス産業が盛んでした。また、梁川町出身の演歌歌手新田晃也が生まれ育った地域としても有名です。

町内は令和元年10月の19号で塩野川が氾濫し、住宅等の浸水被害が発生して数多くの方々が避難を余儀なくされましたが、幸いにも犠牲者は一人もいませんでした。

この時、梁川支部会員も被災し、支部所有の青パトも浸水して廃車となりましたが、支部員が連携して防犯活動等を推進し、地域の皆様方から感謝の言葉を受けました。

コロナ禍のため、いろいろと活動が制約される状況にありますが、これからも梁川の安全・安心のため、支部員が連携しながら活動に努めたいと思います。

5月13日(木)、令和2年度事業・会計の監査を受監しました。

5月13日(木)、福島市の杉妻会館において、令和2年度事業・会計の監査を受けました。事業、会計ともに、適正であるとの講評を得ました。

5月25日(火)の第1回理事会、6月9日(水)の定時総会は、現下の新型コロナウイルスの情勢を踏まえて開催を中止し、書面で対応することとしました。

5月25日開催の令和3年度第1回理事会、6月9日開催の令和3年度通常総会は、新型コロナウイルスに係る厳しい社会情勢を踏まえて開催を中止し、書面で対応することといたしました。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

日和田地区防犯指導隊では、地域の防犯ボランティアの中核として、青パトによる見守り活動を中心に活動し、地域の安全に貢献しています。

「気をつけて帰るんだよ。」
青パトからの声に嬉しそうに手を振って応える子どもたち。

これは、日和田地区防犯指導隊(渡邊俊幸隊長以下9名)による見守り活動の様子です。

日和田地区防犯指導隊は、平成16年に結成され、現在は10日の地域安全の日に行っている見守り活動が中心です。

青パトで地区内を巡回しながら下校中の子供たちに積極的に声を掛ける活動を継続的に行っており、子どもたちの安全に対する意識の高揚が図られているだけでなく、「自分たちの地域の人に守られている。」といった、安心感にも繋がっています。

また、地域の防犯ボランティアの中核的な存在として、なりすまし詐欺被害防止の広報活動や地元で開催される秋祭りでの見回り活動など、地域の安全・安心の確保にも大きく貢献しています。

猪苗代地区防犯指導隊では、新型コロナウイルスの情勢を踏まえて、「ながら見守り活動」を強化しています。

猪苗代地区防犯指導隊は、平成6年に結成され、五十嵐篤隊長以下26名(顧問1名を含む。)で組織されています。

「自分たちの地域は自分たちで守る。」という意識のもと、猪苗代地区で開催される祭礼、花火大会等において警察と連携した防犯パトロール、少年補導活動などを行っています。

また、年金支給日におけるなりすまし詐欺被害防止広報、自転車置場やスキー場における盗難防止活動など、地域の安全と安心に大きく貢献しています。

昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響から隊員が集合しての活動を見合わせ、それぞれの地域で、「ながら見守り活動」を行っています。

令和3年度も新型コロナウイルス対策に留意しながら、可能な地域安全活動を行い、地域の安全と安心に貢献することを誓っています。

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