公益社団法人福島県防犯協会連合会 公式ホームページ
お気軽にお問い合わせください
024-573-0699
[受付] 9:00~17:00(土日祝休)

地区防等の活動

ホーム > Topics > 地区防等の活動

11月9日(水)、「令和4年度 福島県防犯連絡所協議会連合会定例理事会」が開催されました。

令和4年度の「福島県防犯連絡所協議会連合会定例理事会」は、11月9日(水)、福島県警察本部を拠点に、県内関係地区をつないでオンラインで行われました。

今次理事会では、令和3年の事業報告、令和4年度事業計画、の各議案が提案され、慎重審議により可決・承認されるとともに役員改選が行われ新役員が選出されました。

また、理事会終了後は、事務局からの各地区の活動紹介や、警察本部地域安全活動アドバイザー佐藤浩一氏から「なりすまし詐欺被害ゼロを目指して」の題で講話をいただき、活動意識の啓発を図りました。

会津坂下町防犯協会坂下分会では、7月7日、御田植え祭りで、関係団体と合同で防犯パトロールを行いました。

会津坂下町防犯協会坂下分会では、渡部芳夫隊長以下43名で組織され、学校と連携した祭礼時の防犯パトロールや児童生徒の登下校時の見守り活動、住民の防犯意識の高揚に向けたのぼり旗の設置、年金支給日における金融機関のなりすまし詐欺被害防止キャンペーンを通じて、地域の安全・安心の確保に貢献しています。

本年7月7日に3年ぶりに開催された会津坂下町御田植祭では、会津坂下町育成会などと合同で防犯パトロールを実施して積極的に声掛けを行い、少年の健全育成に貢献しています。

福島地区防犯指導隊腰浜分隊では、7月4日(万引き・置き引き被害防止強化の日)に、来店客に犯罪被害防止の広報を行いました。

福島地区防犯指導隊腰浜分隊では、令和4年7月4日(万引き置き引き被害防止強化の日)に、ヨークベニマル入江町店において、鴫原敏夫分隊長や隊員が警察署とともに防犯広報を実施し、買い物の来店者に犯罪被害防止を呼びかけました。

また、高齢者の方には、なりすまし詐欺の被害に遭わないために「電話でお金の話が出たら要注意」と、わかりやすく説明するとともに、県警で行っている「POLICEメールふくしま」の登録を呼びかけました。

同分隊は、長年にわたり、腰浜地区の安全安心を守るため防犯活動に取り組んでおり、ここ数年は、コロナ禍により従来のような活動ができない中にあって、感染防止に気をつけながら住民の方々に対する防犯活動を地道に続けており、地域の安全・安心の確保に大きく貢献しています。同分隊では、これからも、地域住民を犯罪から守るための活動に取り組むこととしています。

猪苗代地区防犯協会連合会翁島支部では、6月23日、釜井地区において防犯診断・防犯灯の点検を実施し、地域住民から厚い信頼が寄せられています。

猪苗代地区防犯協会連合会翁島支部(昭和40年に発足、現在約50名の会員で構成)では、令和4年6月23日(木)、釜井地区において、防犯診断、防犯灯の点検を実施しました。

点検活動は、夜間に防犯パトロールしながら各世帯を訪問し、施錠状況をチェックする防犯診断と道路の防犯灯の球切れを確認する点検を併せて行い、年3回実施しています。

同支部が長年にわたり実施してきたこの活動は、地区の防犯意識の高揚に大きく貢献をしており、地域の安全と安心を守るその姿には、住民の大きな信頼が寄せられています。

施錠状況のチェックシートを受け取った住民からは、「ご苦労様です。鍵を掛けるように注意します。」と労いの声が多数寄せられました。

今後も、「翁島地区では犯罪を発生させない。」という強い決意の下、地域に密着した活動を展開することとしています。

いわき東地区防犯協会連合会玉川支部は、年金支給日に、地元の金融機関と連携し、なりすまし詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。

いわき東地区防犯協会連合会玉川支部は、昭和57年7月18日に発足し、現在20名の隊員で構成され、各季ごと、青パトを活用した防犯パトロールやショッピングセンターにおける「万引き防止広報活動」、地域住民に対する「空き巣被害防止広報活動」などを行っています。

また、本年は、コロナ禍に中、感染症対策に注意を払いながら、地元の金融機関と連携し、年金支給日における「なりすまし詐欺被害防止広報キャンペーン」を開催するなど、提起・随時の地域安全運動を展開しています。

相馬地区防犯指導隊では、77名の隊員が防犯パトロールや見守り活動を積極的に実施して、相馬市・新地町の安全と安心に貢献しています。

相馬地区防犯指導隊は、平成6年に発足し、現在は荒井正光隊長以下13分隊77名で構成され、相馬市及び新地町において、定期的に防犯パトロールや登下校時の子ども見守り活動などを実施しています。

また、年金支給日には、なりすまし詐欺被害防止キャンペーンを精力的に実施するなど、「自分たちの地域は自分たちで守る」との高い意識のもと、相馬市及び新地町の防犯意識の高揚に多大な貢献をしており、地域の安全と安心を守るその姿には、住民の大きな信頼が寄せられています。

相馬市・新地町は、東は海、西は山、北は宮城県境という特色豊か地域性で、今後もそれぞれの分隊が各々の地域の特徴に応じた防犯活動を推進し、地域住民一人ひとりの防犯意識の高揚を図っていきます。

大島地区防犯協会では、「子どもは地域の宝 未来への希望」のスローガンのもと、関係機関との協力の下、大島小学校周辺での巡回活動を重点的に行っています。

郡山地区防犯協会連合会大島地区防犯協会(遠藤教夫会長以下26 名)では、大島地区防犯指導隊とともに、青色回転灯を装備した防犯パトロール車で地区内各所を巡回しています。特に、不審者対策として、大島小学校周辺の巡回活動に重点を置いています。

活動では、「子どもは地域の宝 未来への希望」のスローガンのもと、開成山交番、大島小学校PTA・民生児童委員協議会・交通安全協会の協力を得ながら、登下校時のパトロールを実施し、地域ぐるみで子どもたちを守る体制を整えています。

また、広報活動では、地域の高齢化が進んでいる現状を踏まえて、なりすまし詐欺等の被害防止対策に力を入れており、民生委員に広報チラシや広報物品を提供し、高齢者宅を中心に配布しています。

今後も、地域住民一人ひとりの防犯意識の高揚を図るため、現下の情勢を踏まえながら、継続して活動していくこととしています。

福島北地区防犯レディーズでは、金融機関やスーパーマーケット等において、なりすまし詐欺被害防止広報を実施しています。

福島北地区防犯レディースは、地域安全活動の日や年金支給日等において、なりすまし詐欺被害防止の広報活動を精力的に行っています。活動では、金融機関やスーパーマーケット等のATMコーナーや出入口において、幅広い年代の利用者に声掛けを行い、防犯広報用マスクやチラシ等を配布しながら、女性ならではのしなやかさや優しさで利用者に接し、懇切丁寧になりすまし詐欺被害の未然防止について説明しています。

防犯レディースは、日頃から警察署員と連携しながら活動に取り組んでおり、詐欺被害防止活動以外にも、自主防犯意識の高揚や青少年健全育成活動など各種啓発活動を行っています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、活動を自粛する場合もありますが、令和4年度も感染状況を踏まえながら、地域の安全を守るため、幅広い世代を対象に防犯広報を実施していくこととしています。

南会津防犯指導隊田島分隊では、令和4年2月19日(土)、だいくらスキー場において、スキー板、スノーボード板の盗難防止広報を行いました。

南会津防犯指導隊田島分隊では、令和4年2月19日(土)、だいくらスキー場において、南会津警察署員と連携の上、スキー客に対し、スキー板・スノーボード板盗難防止に関する広報活動等を実施しました。

スキー客にスキー板等の盗難防止に関するチラシの入った入浴剤を配布ながら盗難防止を呼びかけるとともに、スキー場内をパトロールしました。
   
チラシ入りの入浴剤を受け取ったスキー客は、「スキー板が盗まれないように注意します。」などと語り、感謝の言葉を述べていました。

いわき中央地区防犯協会連合会平窪防犯協会では、年末年始の活動の一環として、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で特別警戒を実施しました。

いわき中央地区防犯協会連合会平窪防犯協会では、令和3年12月24日、同地内のスーパーマーケット等において、年末年始・事件事故防止県民総ぐるみ運動に伴い、平窪防犯協会の役員と平窪駐在所の警察官が協力して、買い物に来ているお客さんに対し、なりすまし詐欺被害防止のチラシやウエットティッシュを配布をしました。

平窪防犯協会の役員は、買い物客100名に対し、「事件事故のないよいお年をお迎えください。」と呼び掛けながら、チラシ等を配布すると、高齢の客や他の買い物客から、「新聞で詐欺の事件や交通事故の記事をよく目にします。」「詐欺や交通事故に気をつけます。」などの反響がありました。

新型コロナウイルスの感染拡大に留意しながら、平窪地区は駐在所管内の住民と駐在所警察官との交流を図り、地域の皆さんが安全で平穏な暮らしができるよう、積極的に活動しています。

カテゴリー

最近の投稿

月別投稿一覧