公益財団法人全国防犯協会連合会(以下「全防連」という。)では、一般財団法人日本宝くじ協会からの助成を受けて、青色回転灯装備車の整備事業を行っていますが、この度、公益社団法人福島県防犯協会連合会(以下「県防連」という。)が整備団体に選定され、全防連から無償譲渡を受けました。
本年2月末に納車となった車両は、スズキ「アルト」(添付写真)で、真新しい車両は職員の活動意欲を高めています。
この度の整備で、県防連が保有する青色回転灯装備車は2台となりましたが、活動意欲がありながらも車両の保有が難しい地区防等に貸出しを行い、地域の安全と安心の確保に活用してもらうこととしています。
現保有車両の1台は、一昨年の台風被害で車両を流出した伊達市防犯協会連合会の防犯ボランティア団体に貸し出され、防犯パトロールに活用されています。
調整が整えば、責極的に貸出しを行いますので、希望する団体は、県防連までご連絡ください。

- 公益社団法人 福島県防犯協会連合会
会長 菅野 豊
新春を迎えて
新年、明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、皆様には清々しい新年を迎えられましたことと心からお慶び申し上げます。
皆様には、昨年一年間、当連合会の各種活動にご理解とご協力を賜り、また、自分たちの街は自分たちで守るという意識の下、地域のパトロールや見守り活動などの自主防犯活動にご尽力いただき、誠にありがとうございました。
昨年は、一昨年に続き、新型コロナウイルスの感染拡大により、緊急事態宣言が発出されるなど、ほぼ一年を通して社会活動等に大きな影響が及んだところであります。
そのような情勢において、福島県内の犯罪発生件数は、前年に比べて減少し、平成14年をピークとした減少傾向が継続しているところであります。
しかし、なりすまし詐欺の被害が依然として多発し、また、列車内での凶悪事件に類似する事件が福島駅前でも発生するするなど、安全で安心な社会の実現には、なお、一層の努力が必要であると感じられます。
福島県防犯協会連合会は、昨年一年間、広報紙「防犯しゃくなげ」やホームページによる広報啓発活動や、なりすまし詐欺被害防止に向けて、新たに警告機能付き電話録音機の貸出事業等を実施するなど、県民の方、防犯ボランティアの方々のご要望を踏まえつつ、各種活動を実施して参りました。
本年も創意工夫しながら、安全で安心して暮らせる社会づくりに向けて、取組みを強化して参りたいと考えておりますので、皆様方には、引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、本年が皆様にとりまして素晴らしい年になりますよう祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。
一般社団法人福島県警備業協会様は、当連合会の賛助会員として県内の安全と安心の確保に向けて連携して活動していただいておりますが、先頃、当連合会に対して、安全と安心の確保のため更に充実した活動をして欲しいとの趣旨でご寄附の申出があり、11月30日(火)、郡山市熱海町「ホテル華の湯」において贈呈式が行われました。
贈呈式では、県警備業協会会長前田泰彦様、副会長神好雄治様から当連合会会長菅野豊に寄附金が贈呈されました。
菅野豊会長から、「ご寄附の趣旨を踏まえ、有効に活用させて頂きます」との感謝の言葉を
述べられ、今後の連携した活動について誓い合いました。
県防連では、防犯ボランティアの支援等に活用させていただくこととしています。
長年にわたる献身的な防犯活動が認められ、次の個人・団体の方が、本年度の全国防犯功労者・功労ボランティア団体として、防犯栄誉金章等を受賞(令和3年9月30日付)されました。
長年の献身的な活動に心から感謝とお祝いを申し上げます。
(以下敬称略)
防犯栄誉金章(警察庁長官・公益財団法人全国防犯協会連合会会長連名表彰)
防犯栄誉銀章(警察庁長官・公益財団法人全国防犯協会連合会会長連名表彰)
- 蛭田三男(いわき東地区防犯協会連合会玉川支部支部長)
- 大川原勝人(猪苗代地区防犯指導隊顧問)
防犯栄誉銅章(公益財団法人全国防犯協会連合会会長表彰)
- 大森嘉雄(小川地区防犯協会会長)
- 細堀 清(三島町防犯連絡会会長)
- 岡征四郎(南相馬地区防犯指導隊副隊長兼原町区北部隊長)
- 渡辺 武(福島地区防犯指導隊副隊長兼八島田分隊長)
- 小針武夫(岩瀬地区防犯連絡所連絡会顧問)
- 宗像幸一(小野地区防犯指導隊隊長)
防犯功労団体(警察庁長官・公益財団法人全国防犯協会連合会会長連名表彰)